ゆう接骨院・はりきゅう治療院です。

先日、友人から
「接骨院って実際なんなの？」

と聞かれました。





はい！

『ケガを治療するところです』

と答えました。





友人からは思いがけない返答が・・・

「ケガ治すなら別に接骨院じゃなくてもいいよね」


と・・・。





接骨院で働くためには厚生労働省が定める学校で3年以上の勉強をし、尚且つ国家試験で合格して資格を取得しなければなりません。
こうして現場に立つことができるのです。

身体のことを勉強し、ケガに対してのメカニズムも研究し、どうアプローチしていくかを決めていく。
接骨院で働いている先生方はみなさん同じだと思います。

なぜこんなにも接骨院の認識がずれているのでしょうか。




いいえ。

ズレているわけではないのです。


私たちの中に上記の事が前提として入っているのです。
私たちのこういった勉強をしてきました。と言っても患者様としてこられる方は、私たちがどんな勉強してきたかなんて知りません。


そんな事を気付かせてもらった友人の言葉でした。





つまり、自分の常識は相手にとっては非常識なのかもしれませんね。



そんな事を考えながら会話していくと、いろいろな発見ができるかもしれませんね♪♪


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