足関節の捻挫はスポーツ外傷の中で最も多いケガで、内側にひねる「内反捻挫」と外側にひねる「外反捻挫」があります。
特に内側にひねる内反捻挫が多く、外くるぶしの周りの靭帯損傷(靭帯が引き伸ばされて)が多く見られます。
外反捻挫だと内くるぶしの靭帯損傷が多く見られます。
症状として、痛み、腫れ、関節可動域(本来動かすことができる範囲)の制限などがあります。
治療法として、まずはRICES処置をします。
R 安静
I 冷却
C 圧迫
E 挙上
S 固定
痛みがなくなった状態から、少しずつ関節可動域の制限を戻していったり、再発防止のために運動(つま先立ち・かかと立ち)などを行っていきます。
ゆう接骨院はりきゅう治療院では最初の不安感をとるためにテーピングや超音波、鍼灸治療などを行い早期に復帰できるように努めていきます。
スポーツのケガ、身体に不安がある方はご相談ください。
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